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料理の移り変わり
料理の移り変わりは、そのまま暮らしの移り変わりと言えよう。
どこの家庭でもそういえば最近あれ作らなくなったね、という献立があるだろうし、家族の歴史とともに品数や量もゆるやかに変化していく。

最近の我が家の変化といえば、外食の機会がぐっと減ったことと、お弁当を作る頻度が少なくなったことだろうか。
外食はまだ1歳の末っ子を連れて行くと、かえって疲れるし、選べるお店も限られるので自然に足が遠のいてしまった。
お弁当は子どもが必要なときは作るけれど、自分のはなんだかいいやという気持ちになっている。どうやら自分の作ったお弁当を食べたくなくなる時期が定期的にあるようだ。

朝、昼、晩と三度のごはんの献立の算段と買い物、こしらえて片付けて、という繰り返しはなかなかにエネルギーのいることだから、うまく力を抜いていかないと息切れてしまう。そういえば、家の仕事というのは、毎日毎日あたらしい橋を架けなおすようだと思ったことがあった。

ここのところお昼は仕事場近くのスーパーで調達したり、ときには近所に食べにいったりしていたが、続くと食べたい物が思いつかなくなるものだ。

今日は久しぶりにお弁当を持参した。献立はひじきごはんに錦糸卵と紅しょうがを散らしたものと、焼鮭、小松菜のおひたし。
昨日の夕飯に炊いたひじきの煮物の味が濃くなってしまったので、ごはんに混ぜてしまったというだけのもの。
とりたててどうということもないが、だからこそかくたびれず、するっと食べられるのが家のごはんのよいところだと思う。

お弁当を食べながら、夕ご飯の献立に思いを馳せて、世の中のお母さんというものは毎日毎日こんなふうにしているのだなと思う。さて、今夜我が家はなにを作ろうか。